腰痛の変毒為薬でホノルルマラソンへ!

 60歳の還暦フルマラソンを完走することができた。
5時間を切り目標を達成。瞬間嬉しさがこみ上げ最高の走りに満足した。

思えば10年前に腰痛完治の証明として完走した。腰痛の激痛が襲ったのは37歳であった。田んぼのママさんに腰のマッサージをして頂いたことや、東田さん、佐藤さんと江戸川の土手を走ったことは忘れられない。それ以来、走ることは「毒を変じて薬と為す」の以信代慧であった。初めから42.195kmを走れる訳がない。ただ、走れることが出来ればその時は腰痛が治っているはずだと思った。それから13年後の50歳に実現したのである。

 題目第一、学会活動、地域活動に奮闘したこの10年、更なる決意と目標に燃えている。師弟共戦の誓いと全てに感謝し、創立80周年へ走り続ける。

 関川 利夫     20051227

皆さん今晩は。

大塚勝利へ告示まで後11日、投票日まで18日です。

一日一日が戦いです。アスベスト!ではなく今ベストの私は、はやる気持ちを抑え、スピードを増し投票日まで、一直線の戦いです。

柴又共戦支部・各地区の語る会の戦いは婦人部、女子部、男子部、太陽会、宝寿会、壮年部が一丸となり目標をはるかに突破することが出来ました。支部長は見ました。いや一緒に戦いました。間隙をぬって私も33名あわせる事ができました。

今までになかったことですが昼時で、奥さん、娘さん、おじいちゃん、おばあちゃんと、家族の方に会う事が出来たことです。今後は、朝の駅頭で大塚さんにあわせ50を達成します。Fは85+15執念の100が目標です。

 さて、私の地域活動について少し紹介します。1999年に柴又エコロジー2000を発足しました。きっかけは江戸川を走った後。寅さん記念館土手下の駐車場横にある水路で休んでいたところ、水路の中で魚を獲っている小学生や学生や大人たち魚類研究の先生がいました。名称は自主生き物調査団とのこと。

なんと東京の川で魚の種類が一番多く有名だというのです。

地元の人達は無関心でだれも協力している人はいないとのことです。しめしめ、この活動をPRしよう。これぞご仏知か?

毎月1回の活動に参加し、水路のごみ掃除、除草、泥上げ、整備が専門でまだ1度も投網や魚とりが出来ずに6年がすぎたのです。この間、川甚、川千家、高木屋、えびすや、朝日や、尾崎堂、徳増不動産、他20件近くにPRしました。

 3年前から江戸川・川辺ゴミ調査隊を実施。そして、懸案であった新八水路10周年記念シンポジウムが1030()葛飾区の後援で柴又社会教育館において午後2時から開催されます。地域活動は信頼の第一歩と感じます。PRを努めた甲斐あって今では気軽に話が出来るようになりました。平沢の戦いで攻め込んだ大畑自治会長だけが逃げに回っています。

 聖教新聞啓蒙、学会の関川、選挙になれば公明党の関川、そして、柴又ボランティアの関川と使い分けて攻め込むのです。

 私はいつも池田先生に直結していると確信しています。1022日の聖教新聞、随筆、人間世紀の光、師弟の呼吸から始まった、4段目に、(師も、弟子も、考えることは、ただ、「広宣流布」の遂行という一点であった)。とあります。私はやります。大塚勝利を池田先生にお届けいたします。

 以上